2022/01/04 16:16
あけましておめでとうございます。
年が明け、変わらず継続すること、そして新たに試みること、
いろいろ頭に描きながらまた進んでいきます。
新年まずは去年のまとめから。
オリーブアナアキゾウムシは成虫がオリーブの樹に卵を産み付け、
孵化した幼虫が幹の中を食害していく害虫。
農薬を使わずにこの虫を駆除するには、とにかく1本1本の樹を見回る。
そして、成虫・幼虫を捕獲したらそれを畑ごとのオリーブの樹の配置図に記録する。
左側に成虫、右側に幼虫の捕獲数を日付と正の字で記入。
前年の捕獲数は枠外に。
記録することで、より注意が必要な樹、エリアが明確になる。
とてもアナログだけれど、自分なりにわかりやすい。
2017年にオリーブ栽培を始めた時からのやり方。
2021年の捕獲数は成虫64匹、幼虫36匹。
2020年はそれぞれ61匹、30匹。
あまり変わってなかった、、、
そして、今年2020年用の配置図を用意する。
tematoca 手間土果