2019/06/17 21:09
瀬戸内はまだ梅雨入りしていない。
次から次へと伸びる雑草の草刈作業をするにはいい晴天が続く。
だが、その前に夏肥をやりたい。
肥料を撒いて、草を刈り倒して被覆、その直後に雨。
こんな流れが理想。
また晴れても地表の乾燥を刈草が少しは防いでくれる。
湿気が保たれ肥料の分解が進む。
一般的に、オリーブには6月末から7月上旬に夏肥を施す。
これは即効性のある化成肥料の場合。
効きはじめに時間のかかる有機肥料を使うので、半月ほど早く施肥している。
数日先に雨予報が出たタイミングで、肥料袋と刈払機を軽トラに積んで畑へ。
同日の施肥と草刈りはちょっときついけど、梅雨前の貴重な晴れ。
ありがたく労働させていただきました!
tematoca 手間土果