2019/05/22 08:14
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/441072/blog/0b0105d33f50d2d5e772d533a16351c0.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
去年は家用で楽しんだオリーブ茶。今年は販売できるくらいの量を摘むことに。
4月上旬ころから付き始めた新梢。
4月上旬ころから付き始めた新梢。
今は樹の印象を変えるほど勢いよく伸び、葉数を増やした。
昨年に着けた濃い緑の葉と比べると、新葉はとてもやさしくやわらかい。
その新葉を手摘みし、低温でじっくりと乾燥させたオリーブ茶は苦味がなく、
まろやかな甘みが広がりすっきりとした味わい。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/441072/blog/d366cbf8b6ade81551539e3217070f3d.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
春先に行う整枝・剪定と似た要領で新梢を摘み取る。
混雑しているところ、内側に向かう枝、真っ直ぐに伸び徒長しそうな枝、、、。
混雑しているところ、内側に向かう枝、真っ直ぐに伸び徒長しそうな枝、、、。
色が濃くなり始め固さを感じる葉は、若干だけどえぐみがでてしまう、、
それらは残し、その先を摘む。
それらは残し、その先を摘む。
花房が付いてる枝に気を配りながら慎重に。
そして、傷や虫食いがないか一枚一枚見ながら、枝から葉を千切っていく。
そして、傷や虫食いがないか一枚一枚見ながら、枝から葉を千切っていく。
今年はどんな味わいだろう、、楽しみに考えながら、
まだまだ気が遠くなる作業は続く、、。
tematoca 手間土果